2026/6/11
2日で巡るウィーンのモデルコース!観光スポットMap付き
Ayano.Y

2日で巡るウィーンのモデルコース!観光スポットMap付き
ヨーロッパ周遊で、2日間や3日間だけオーストリアのウィーンに訪れる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ウィーン初心者の方にぴったり!
大定番スポットだけを巡る、ウィーンのモデルコースをご紹介します。
最後にすべての観光スポット・レストランのマップもついているので、ぜひ旅行中に活用してみてください。
Day1|ウィーンの定番エリアへ
1日目は、ウィーンの有名な観光地が集まる、ウィーン旧市街(インネレ・シュタット)へ。この周辺はホテルも多く、滞在しやすいエリアでもあります。
10:00 シュテファン大聖堂

ウィーンの一番有名な教会ともいわれている、シュテファン大聖堂へ。ステンドグラスやたくさんのろうそくが美しい場所です。
人気のスポットのため、少し並びますが、平日であればそこまで混雑していません。無料で入ることができるので、ぜひ訪れてみてください。
タイミングが良い時は、教会の奥でオペラの練習をしている方々に出会えます!
神聖な空気が流れていて、「ウィーンに来た!」という気持ちになれました。11:00 オーストリア国立図書館

🚶♀️ アクセス
徒歩10分
バロック様式のホールがある国立図書館で、息を呑むほど美しい場所です。
年代物の学術書などもあるようですが、実際に本を読むことができるわけではありません。博物館のようなイメージが近いかもしれません。
図書館自体は、想像していたよりコンパクトでしたが、上を見上げると美しい内装の絵画の隙間から青空が見え、神聖な空気に包まれていました。
注意点!
入り口が少しわかりづらいです。ドイツ語で書かれているため、最初不安になりますが、広場の正面中央の建物に入り口があります。
そこでチケットを購入し、2階に上がると実際の入り口があります。12:00 ホーフブルク王宮

🚶♀️ アクセス
徒歩5分
ホーフブルク王宮は外観だけでも美しい場所です。歩いていると、馬車が走っていて、おとぎの国に迷い込んだ気分になります。
人気の観光スポットのため人は多いですが、騒がしい印象はなく、落ち着いた雰囲気の方が多く、心地よい場所でした。
12:30 シシィ博物館

個人的に、ウィーン観光で最もおすすめしたいスポットです!
ホーフブルク王宮の中にある、シシィ博物館は、ハプスブルク家に嫁いだ、エリザベート(シシィ)の博物館です。
チケットの種類の中には、ツアーガイド付きのものもありますが、シシィ博物館は、日本語対応の音声ガイド端末を貸してもらえるので、一番シンプルなチケットで大丈夫です。
また、可愛いお土産ショップが入っているので、最後にぜひ寄ってみてください。
おすすめのお土産はこちら
チケットはこちら
https://www.sisimuseum-hofburg.at/en/tickets/tickets-prices
13:30 ブルクガルテンでテラスランチ

🚶♀️ アクセス
徒歩6分
ブルクガルテンという庭園の横にあるレストラン、「パルメンハウス」。元々温室だった建物で、横には植物と蝶園があります。
店内とバーカウンター、テラスの3エリアで席を選ぶことができますが、平日でも店内は大混雑で、予約なしだと入れない場合があります。
テラス席はフリーのため、席が空いていれば、そのまま座ってOK。
ウィーンの定番シュニッツェルやアップルシュトゥルーデルも美味しいですが、個人的にはパスタとチョコレートムースのケーキがとても美味しかったです。『パルメンハウス』
営業時間:10:00〜23:00
https://maps.app.goo.gl/w2LYNEqBE6w98hNT6
15:00 ウィーン美術史美術館

🚶♀️ アクセス
徒歩8〜10分
ウィーン美術史美術館は、圧巻の内装が美しいスポットです。
貴重な作品がコレクションされており、名画を見れることも魅力ですが、私は建築物の美しさの方がびっくりしました。
博物館の中には、ドーム型のカフェが併設されています。内装の彫刻から家具・食器まで、どこをとっても美しい空間でパワーチャージできます。
16:00 カフェ・ザッハーでカフェタイム

🚶♀️ アクセス
徒歩10〜12分
「カフェ・ザッハー」は、老舗ホテル「ホテル・ザッハー」に併設された老舗カフェで、本家ザッハトルテを味わえる名店です。
ザッハトルテはかなり甘いので、スイーツ好きにおすすめ。ドリンクは、メランジェ(エスプレッソとスチームミルクのドリンクにクリームが乗ったもの)が名物です。
また、厳格なドレスコードはありませんが、スマートカジュアルがおすすめ。
ビーチサンダルやジーンズ、ランニングウェアなどは控えておくと安心です。
カフェ・ザッハーは混雑しやすいため、事前予約がおすすめです。
ご予約はこちら
https://www.sacher.com/en/restaurants/cafe-sacher-wien/
お土産も買えるので、ぜひホテルに戻る前に立ち寄ってみてください。
お土産情報はこちら
17:00 ホテルに戻って休憩&ドレスアップ
朝からたくさんのスポットをまわるため、ホテルに戻って少しゆっくりしましょう。
また、国立歌劇場に行くのでドレスアップ!
国立歌劇場も、厳格なドレスコードはありません。しかし、スマートカジュアルがマナーです。
男性は、ジャケット・スラックス・革靴。女性は、ワンピースやドレス、ブラウス+スラックス、パンプスやブーツが、おすすめです。
また、バッグは、席の下に入らないサイズの場合、クロークに預ける必要があるため、小さめのバッグを持っていきましょう。
18:00 L'opéra Restaurant and Cafeでディナー

国立歌劇場の目の前にあるレストランです。
オペラ・バレエの開演直前の時間は混雑しやすいため、ここも事前予約しておくと安心です。
オーストリア料理のメニューも多いので、シュニッツェルやアップルシュトゥルーデルが楽しめます。
またお子様用メニューもあり、チキンシュニッツェルや小さなチーズバーガーもあります◎
『L'opéra Restaurant and Cafe』
営業時間:7:30〜0:00
https://maps.app.goo.gl/vMSKF34UWfJKSMvg7
ご予約はこちら
19:00 国立歌劇場でオペラ・バレエ鑑賞

🚶♀️ アクセス
徒歩2〜3分
オペラ・バレエ、それぞれ演目によって開演時間が異なりますが、開始の30分前に着いておくと安心です。
予約していない場合は、開演の80分前に当日チケットを購入できるようになります。ただし、大変人気のため、事前予約をしておきましょう。
また、秋・冬など、コートを着ているときは、クロークに預ける必要があります。開演が近づくと混雑するため、早めに預けておきましょう。
また、予約する席に悩んでいる方は、1階席がおすすめです。ボックス席は特別感がありますが、舞台からかなり遠くて表情が見えません……。
人気演目や初日公演は、オペラもバレエも混雑するため、早めにチケットを取っておきましょう!
22:30 ホテルに戻る
オペラやバレエを鑑賞した後は、ゆっくり散歩しながら余韻に浸る時間を過ごせます。とてもロマンチックで、心がじんわりと満たされる時間でした。
私は春に訪れたため、開演前はまだ空が明るかったですが、終わった後、外に出てみると、ライトアップがすごく美しくて、ウィーンの新たな表情を見ることができました。
また、ウィーンは比較的治安が良い都市ですが、女性一人の場合は、念のためUberを利用しましょう。
Day2|シェーンブルン宮殿エリアへ
シェーンブルン宮殿は、1日目のスポットから少し離れたエリアにあります。
1日は徒歩圏内で回れるスポットを中心に回ったので、2日目は大移動しながら、アクティブに過ごしてみましょう!
(かなり疲れやすいと思うので、無理せず、行けるスポットだけ巡るのも◎)
10:00 シェーンブルン宮殿

シェーンブルン宮殿はGoogleMapで見るより、遥かに広大な場所です。
ハプスブルク家の夏の離宮だった建物のため、豪華絢爛な居室を見ることができます。
美しいバロック建築とバロック庭園を見ることができます。また、春にはイースターマーケット、冬にはクリスマスマーケットなどが開催されています。
11:00 シェーンブルン宮殿のパルメンハウス(大温室)

🚶♀️ アクセス
徒歩15分
シェーンブルン宮殿の庭園「Palmenhaus Schönbrunn」は、かなり大きな温室で、日本ではなかなか見れない植物を見ることができます。
外観もとても美しい形なので、周りを歩くだけでも楽しいスポットです。
11:30 シェーンブルン動物園

🚶♀️ アクセス
徒歩2分
シェーンブルン動物園は、250年以上の歴史がある動物園です。
「オーストリアまで行って動物園?」と思うかもしれませんが、日本でなかなか出会えない動物に出会えます。
約600種類の動物がいるので、全部まわるのはなかなか難しいですが、少し歩くだけでも楽しいので、ぜひ訪れてみてください。
13:30 Gerstner K. u. K. Hofzuckerbäckerでランチ
🚶♀️ アクセス
徒歩10〜15分
K.u.K.は、帝室御用達の菓子店で、国立歌劇場の近くにある店舗の系列店になります。
シェーンブルン宮殿を観光した後の特別な時間を過ごすのにぴったり。
美味しいコーヒーや、自家製ペストリーなどが楽しめます。
『Gerstner K. u. K. Hofzuckerbäcker | Schloss Schönbrunn』
営業時間:10:00〜20:00
https://maps.app.goo.gl/amXjhgbDXXKahNDQA
15:00 プラーター公園

🚃 アクセス(所要時間40分〜1時間)
徒歩15分
U4「Hietzing」→「シュヴェーデンプラッツ駅」
U1「シュヴェーデンプラッツ駅」→「Praterstern」
徒歩7分
地下鉄で大移動!午前中からたくさん歩くので、少し疲れていたら、ゆっくり休みましょう。
プラーター公園は、遊園地「ウィーン・プラーター」を中心とした広大な公園です。大きな観覧車からは、ウィーンの街を一望できます。
また、メリーゴーランドや、ジェットコースターなどもあり、お子様連れの方にもおすすめのスポットです。
18:00 カフェ・ラントマンで早めのディナー

🚃 アクセス(所要時間:11分)
徒歩5分
U2「Praterstern」→「Schottentor U」
徒歩3分
カフェ・ラントマンは、ウィーンで最もエレガントなレストランとして知られており、青山にも店舗があります。
私はそこまでお腹が空いていなかったので、カイザーシュマーレン(パンケーキとフレンチトーストの間のようなスイーツ)と紅茶を注文しました。
AirBnbの方に、「カイザーシュマーレンを食べるなら、ラントマンがおすすめ」と伺っていたので、必ず食べたいと思って行ったのですが、びっくりするほど美味しかったです。
店内の雰囲気もすごくエレガントで洗練されていました。
風が強い日だったので店内で食事をしましたが、テラス席もすごく素敵な雰囲気でした。
『Café Landtmann』
営業時間:7:30〜0:00(日曜日7:30〜22:00)
https://maps.app.goo.gl/9zX47PAb8X2kqmWc6
ご予約はこちら
合計費用&交通機関チケットはどれがおすすめ?
ここまで、2日間で巡る、ウィーンの定番スポットを紹介してきました。
ここからは、今回のモデルコースを回るなら、「WienMobil」と「Vienna City Card」、どちらがお得か、すべての観光スポットにかかる金額を元に解説します。
WienMobil | Vienna City Card | |
|---|---|---|
チケットの価格 | 19.4ユーロ | 37ユーロ |
ウィーン市内交通乗り放題 | ○ | ○ |
観光による割引 | なし | 一部あり |
シュテファン大聖堂 | 無料 | 無料 |
国立図書館 | 大人 12ユーロ | 大人 12.08ユーロ |
ホーフブルク王宮 | ||
シシィ博物館 | 大人 20ユーロ | 大人 10.44ユーロ |
パルメンハウス | 大人 20〜30ユーロ | 大人 20〜30ユーロ |
ウィーン美術史美術館 | 大人 22ユーロ(オンライン予約) | 大人 21ユーロ |
カフェ・ザッハー | 20〜25ユーロ | 20〜25ユーロ |
L'opéra Restaurant | 大人 20〜30ユーロ | 大人 20〜30ユーロ |
国立歌劇場 | 公演により金額が異なる | 公演により金額が異なる |
シェーンブルン宮殿 | 大人 81ユーロ | 大人 75ユーロ |
Gerstner K. u. K. | 大人 15〜20ユーロ | 大人 15〜20ユーロ |
プラーター公園 | 無料 | 無料 |
カフェ・ラントマン | 約20〜30ユーロ | 約16〜21ユーロ |
合計金額 | 268.8〜286.8ユーロ | 246.52〜281.52ユーロ |
※価格は2026年06月時点です。
また、広告やプロモーションではございません。実際に本記事のモデルコースに当てはめて比較しています。
今回のモデルコースでは、私は調べずに旅行してしまったので、「WienMobil」を使いましたが、主要スポットをしっかり見学する場合は、「Vienna City Card」の方がお得でした!
Vienna City Cardなら、こちらをチェック
WienMobilなら、こちらからダウンロード
2日間で巡るウィーンの定番観光スポットマップ
ぜひ、たくさんの観光スポットを巡って、ウィーンの街並みを楽しんでみてくださいね!












